いわき市は、災害時に市民等が一時的に避難する方法として、民間施設内の
駐車場や建物等を「災害時緊急一時避難施設」として活用する取り組みを
推進しております。
令和元年東日本台風では、市全体で約67,000世帯、約9,800人が洪水被害を受け、
弊社においても、建物1階部分が約1m浸水する被害を受けました。
弊社が立地している赤井駅前は、住宅が多く立地している地域ですが、
災害時に一時的に避難をするための高台がない状況を鑑み、
いわき市からの申し出を受け、協定を締結する事となりました。
これからも地域に根差した社会的責任を果たして参ります。
協定締結日:令和4年3月18日